みなさん、こんにちは EMBAUMER です。
今秋からAOKIのテレビCMで放映されている新アイテム。俳優の松重 豊さん
タレントのカズレーザーさん、女優の今田 美桜さんが出演されているCM。
パジャマ以上・おしゃれ着未満をコンセプトにパジャマの快適さとスーツの
フォーマルさを兼ね備えた「見ためスーツ」「着心地パジャマ」のパジャマスーツです

    

実はこのパジャマスーツ、発売開始からすでに1年が経過したアイテムで、累計販売数10万着を突破した人気商品なんです
コロナによって定着したリモートワーク。自宅で1日が完結する生活において仕事に、くつろぎにと生活の中でマルチに対応するパジャマスーツ。人気の秘密は、あらゆるシーンに使えるマルチ性、ストレッチ素材を使用したストレスフリーな着心地、丸ごと洗えるお手入れの簡単さにあるようです

  

パジャマスーツの繊維素材
(混紡比はラインナップで異なります)
スポンジジャージの場合
 表地 
    ポリエステル 84%
    レーヨン 9% 
    ポリウレタン 7%
 裏地 
    ポリエステル 100%


パジャマスーツの洗濯表示

 水温40℃を限度に、手洗いできます。 漂白できません。 タンブル乾燥禁止です。 日陰で、つり干しします。 150℃を限度に、アイロンが使えます。 石油系溶剤による、弱いドライクリーニングができます。 非常に弱い操作による、ウエットクリーニングができます。

「40℃限度手洗い」「漂白不可」「タンブラー乾燥禁止」「日陰の吊り干し」
「底面温150℃を限度でアイロン仕上げが可」「石油系溶剤による弱いドライ
 クリーニングが可」「非常に弱いウエットクリーニングが可」

 

使用時・洗濯時の注意事項(メーカー表示)
中性洗剤を使用して下さい。濃色製品は他の物と分けて洗って下さい
弱く絞って下さい。洗濯後は形を整えて速やかに干して下さい
直射日光や蛍光灯に長時間照たることにより色褪せ・変色する可能性があります
着用により型くずれ(ひじ抜け・ひざ抜けなど)が生じた場合はアイロンにて修正して下さい
この製品は、ピリング(着用中の摩擦などにより毛羽が絡み合い出来る繊維表面の毛玉)が発生しやすい素材を使用しています。ピリングが出来た場合は、引っ張らずハサミや毛玉取り器などで取り除いて下さい

 

アンボメーがお薦めする洗濯方法

 

使用する洗剤
『LESSIVE』(液体洗剤)
液体洗剤

中性洗剤でありながら高機能ブリリアント酵素配合によって皮脂汚れまで
繊維に優しくスッキリと落としますのでご使用には最適の洗剤です
プロヴァンスからインスパイアされたジャスミンの香りが包み込んでくれます
(但し、生成り・淡色製品へのご使用はお避け下さい)



使用する柔軟剤
『Assouplissant』(柔軟剤)
洗剤&柔軟剤
マジカルCの働きで、ふんわり柔らかな仕上がりと抜群な吸水性を同時に実現
させ優しく優雅な風合いを付与します。プロヴァンスからインスパイアされた
3種類の香りがマルセイユの風景を想い起こさせます
ジャスミン・地中海・ラベンダーからお好みの香りをお選び下さい

  
             

洗濯方法            
① 洗濯する準備
  パジャマスーツ2枚~3枚
 1枚ずつ畳んで洗濯ネットに入れて下さい
  洗濯物は最初から洗濯機に入れないで下さい
②  洗濯機の設定
  洗濯機の「おまかせコース」は使用しない
  で下さい
「洗い」の水量は多いめ(55L)
   洗い時間は3分~5分
   洗ったあとの中間脱水はパスして下さい
 ※ 洗濯機によってはパス出来ない場合も
  あります
「すすぎ」は1回 
「脱水」の時間は30秒以内
「柔軟剤」は柔軟剤投入口に30ml
 セットします
③ お洗濯の開始
 スタートボタンを押し洗濯機に注水
 を開始します
 洗濯水がある程度 注水されたら一時停止
 ボタンを押して洗濯機を一時停止させます
 洗濯機の蓋ロックが解除されれば、洗濯槽
 に液体洗剤を40ml 投入します
 液体洗剤を投入した後に洗濯物をゆっくり
 投入します
 投入が終了したら蓋を閉めて再度スタート
 ボタンを押して洗濯を開始してください
ここで豆知識~
  洗濯物に直接水を掛けるとデリケートな衣料
  は大きくダメージを受けてしまい型くずれ、
  縮み、毛羽立ち、毛玉の原因になります。
  洗剤液に洗濯物をゆっくり漬け込んでいくこ
 とでこれらの影響を防ぎます
④ 乾燥(日かげ吊り干し乾燥)
 上着はハンガーに掛けて日かげに干して
 下さい
  使用するハンガーは肩巾が広く肩先の厚みも
  広いハンガーが最適です
(肩抜けによる型くずれを防止します)
  パンツやスカートはピンチハンガーやボトム
  ハンガーに腰部から吊り下げて日かげ干しで
  乾燥させて下さい
(はさむ力が強い場合は、緩衝材を活用して
 はさみ跡形を防止して下さい)
 干した時に洗濯物から水滴が落ちる場合は
 もう一度洗濯ネットに入れて更に30秒ほど
  脱水を行ってから干し直して下さい
※ 水分を多く含んだまま吊り干しすると自重
  によって伸びてしまいます
⑤アイロン仕上げ
  洗濯物が乾いたらパンツの折目・スカートの
  ひだ・シワが気になる部分などに当て布を当
  ててアイロン掛け(150℃以下)で仕上げて
  下さい  

 
これにてパジャマスーツのお洗濯は終了です     
 
                                                       

<記事監修>

アンボメー株式会社 代表取締役 CEO
 片岡 友美